k-ros
yoshiaki25さんのおっしゃるとおり
email情報だけでも正常にカスタムオーディエンスとして働き、購入済みのお客様にfacebook広告が出ないように設定することができると思われます。
理由は以下の2点です。
①カスタマーリストは1項目のみでも有効
②facebookアカウント登録にはemail情報が必須
①カスタマーリストは1項目のみでも有効
下記の複数の記事でも言及されているとおり、facebook広告のカスタマーリストの入力情報の項目は1項目のみの入力でも有効となるためです。
"カスタムオーディエンスのサンプルを元に顧客データを規定のフォーマット通りに準備します。入力できる項目の詳細についてはこちらをご参照ください。中身を見てみるとデータタイプ(列)がズラリとありますが、項目は1列から入稿可能です。"
QUARTET communications「【Facebook広告】保有する顧客データを使って精度の高い広告配信をしよう。」
https://quartet-communications.com/info/sns-ads/42774
"カスタムオーディエンスのサンプルを参考に、顧客のデータを入力していきます。項目は1列のみでも可能ですがユーザーのマッチング率を上げるためにはできるだけ多くの項目を含めることをおすすめします。"
ROBOMA「Facebook広告のカスタムオーディエンス作成方法」
https://roboma.io/blog/marketing/how-to-create-a-custom-audience-for-facebook-ads/
②facebookアカウント登録にはemail情報が必須
email情報はfacebook登録時に必須のため、カスタマーリストのメールアドレスとfacebookに登録されているメールアドレスが一致していれば広告が出ないようにすることも可能と思われます。
————
以上です!
お役立ちできれば幸いです!
最終更新日 2021/03/08 11:48
HTMLソースコードにメタタグを追加し、タグを貼り付ける方法が、ドメイン認証で使えなくなっている可能性があります。
そのため、Shopifyの管理画面内の
オンラインストア>ドメイン>DNS設定
からDNS認証を行うのが最適かもしれません。
>>メタタグを張り付けてから時間差でボタンが出てくることもあり得る
こちらの方は申し訳ありませんがわからないです。
それぞれ具体的にご説明します。
①HTMLソースコードにメタタグを追加する方法が使えなくなっている可能性
以下のURLの海外記事の通り、メタタグをヘッダーコードに挿入する方法が廃止されつつあるそうで、現在使えない可能性があります。
https://www.jonloomer.com/facebook-conversion-optimization-and-domain-verification-shopify/
以下は記事の抜粋翻訳
—
ドメイン認証をするには、次のいずれかにアクセスする必要があります。
・メタタグを挿入するヘッダーコード (廃止)
・HTMLファイルをアップロードするルートフォルダ
・DNS TXTファイルを追加するドメインホスト
一つ目の方が一般的かもしれませんが、現時点では Shopify ベンダーにとってこれは可能ではないと思います。たとえそうであったとしても、Facebook はそのオプションを段階的に廃止しているようです (あなたにはないかもしれません)。
他の 2 つは、ドメインを完全に制御できるユーザーに最も一般的です。これは、ドメインの所有者だけがドメインを所有していることを証明できるようにするための意図的なものです。
—
②DNS認証
①の記事の3つ目の方法にあるように、DNS認証が有効である可能性があります。
以下のURLのShopifyの公式Q&Aでも「Facebook でドメインを認証するには、HTML ファイルのアップロードではなく、DNS認証方法を選択するだけです。」
とあります。
https://community.shopify.com/c/Technical-Q-A/Verifying-Domain-for-Facebook/td-p/792919
Shopifyからドメインを購入した場合は
Shopifyの管理画面内の
オンラインストア>ドメイン>DNS設定
で直接設定ができるそうです。
詳しいDNS設定方法は英語のサイトですが、Shopifyが公式で出しています。
Shopify以外のプロバイダーからドメインを購入した場合は、プロバイダーのWebサイトからDNS設定を編集すればドメイン認証できるそうです。
何かお役に立てれば幸いです。
最終更新日 2021/06/08 10:24
流入数を増やす際は今までより多様な流入経路・ユーザーにアプローチする必要が出てきて、そういった場合にメインターゲット外の割合が上がるため、
流入数が増える→CVRが下がるは起こりやすいといえます。
次ページ遷移率やECサイトの場合も、メインターゲット外のユーザー割合が増えるようなアプローチを取った場合は、同様にこの傾向が当てはまります。
もちろん、ターゲットを的確に絞ったアプローチが取られていれば、流入数が増えてもCVRは減少しにくくなります。
最終更新日 2022/10/03 14:20
オーディエンスサイズが小さいという要因が大きいかと思われます。
インプレッション単価が高くなる要因は
①推定アクション率が低い
②広告の品質と関連度が良くない
③広告の競合企業が多い
④オーディエンスサイズが小さい
の4つが大まかには考えられて、
①〜③はコアオーディエンスの場合とリターゲティングの場合で差があまり生まれないと思うので、
④の「オーディエンスサイズが小さい」が一番考えられる要因かと思います。
参照
https://xn--u9jvfpb7ab2fze8gid0hg2ir931dtb6a.jp/web_ad/facebook_ad/facebook-cpm/#toc_id_1_4
https://video-b.com/blog/webmarketing/cpm-fluctuation/
最終更新日 2021/09/21 09:44
・900万ほどの推定オーディエンスサイズを信用していいか
オーディエンスサイズは目安として信用して問題ないですが、Twitterの日本での月間アクティブユーザーは最新の発表で4,000万人くらいだったと思うので、その5分の1の900万は流石に広くとりすぎですね。
・どれくらいキーワードを設定されていますか?
キーワードごとにオーディエンスサイズは大きく違うため、キーワードは設定の数が大事というよりも、各キーワードを設定することでオーディエンスサイズがどれくらい変動するかを見るべきだと考えています。
オーディエンスサイズは狭すぎると予算を消化しきれないor同じユーザーにだけ何度も広告が配信されてしまいますが、オーディエンスサイズが広すぎるとターゲット外にまで広告が配信されてしまうので、広告効果を上げるには適切なオーディエンスサイズを見極めるのが大事ですよね。
もちろんターゲットにマッチしたオーディエンスにできる限り絞って配信するのが基本なので、広告予算の兼ね合いでのオーディエンスサイズの考え方の一つとして以下記事の内容を参考にしてみてはいかがでしょうか。
==========
https://www.nissinko.com/blog/374
例:予算10万円/クリック率 0.5%/クリック単価 100円/クリック数1,000→表示回数 200,000
このケースでは、約20万人のオーディエンスサイズがあればバランスが取れていると考えられます。 オーディエンスサイズが20万よりも大きい場合は、オーディエンスサイズが大きすぎて配信数が足りず、20万よりも小さい場合は、オーディエンスサイズが小さすぎて予算分を配信できない可能性が高いということになります。
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最終更新日 2022/03/26 11:15
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