SQLとpythonはどっちが転職市場価値が高い?

最近異業種から転職したWEBマーケターです。 

取り立ててサブスキルがなく、他の企業マーケターと比較して付加価値を身に着けたいと考えています。


今から1年後にWEB広告代理店から大手の事業会社のマーケターに転職するために、マーケティングで役立つプログラミングスキルを身に着けて、面接時に強くアピールする材料にしたいと思います。 


WEBマーケターとして覚えておいた方がいい&習得しておくと評価があがるプログラミング言語は何かありますでしょうか? 


現在はSQLかpythonのどちら1つの言語を1年以内に習得したいと決めています。 (前提としてプログラミング完全初学者で1年後に転職予定、1つの言語に絞って集中的に勉強する予定)


SQLとpythonを非エンジニアの完全初心者が1年以内に習得するには、どちらを先に勉強すべきでしょうか?


※自分の勝手なイメージ

SQLはpythonと比べて汎用性が低め、その分難易度は低い。

pythonは多くのことができるけど、初心者が1年で習得するのは厳しい…?


周囲にプログラミングに明るい人がいなくて、教えていただけると助かります。

投稿 2020/10/17 17:10

更新 2020/10/18 18:57

回答1

ベストアンサー

個人的にはSQLをおすすめします。

最初にエンジニアにデータベースだけ構築してもらえれば

データ取得や分析業務を自分一人だけで出来るようになるためです。

必要なデータが膨大な場合、取得するごとにエンジニアの力を必要とすることもあるので。

またどれくらい学習に時間を費やすかにもよりますが

SQLは比較的簡単に学べるので1年とかからないと思います。



ここからは補足というか、マーケティングに役立つプログラミングスキルという点では

HTMLやCSS(これをプログラミング言語というかも適切かわかりませんが・・・)を学んだ方が良いのではと思います。

SEO施策やサイト構築など具体的なマーケティング施策に直結するからです。


さらに大手に行くという前提であれば必ずマーケティング部に対してエンジニアがいるので

自ら学ぶというよりは、社内または社外エンジニアとプログラミングに関して会話が出来るようになっているのが一番ベストではないかと。


それとただ習得するだけでなくて、それをどうやって活かしたかが一番重要だと思います。

例えばこの言語をこういった業務改善に活かせると思ったので学び実践しました、のような。


転職に有利かどうかの点でも確かにプログラミングスキルあるのはプラスに働くと思いますが

それよりもマーケターとしての実績を積んだりエンジニアと組んで業務を行うなど

ディレクション経験ある方が評価は上がると思います。


私は採用をやっていたこともあるのですが、プログラムしっかり書けるなら

そっちで転職活動した方がいいのではと思ったこともありました。

こういった意見を持つ人も中にはいるので・・・。



長くなってしまいましたが

・おススメはSQL

・HTMLや全般的なプログラミングに関する会話が出来るレベルになるとよい

・マーケターとしての実績を作る方が転職には有利だと思う


が私個人の考えです。

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