コミュニティマーケティングって費用対効果いいの?

コミュニティマーケティングって流行っていた印象がありますが、費用対効果ってあうのですか?実際に試した人の声を聞きたいです。

投稿 2020/01/24 09:01

更新 2020/02/03 09:21

回答2

ベストアンサー

効果をどこに定めるかによると思います。

単純に満足度的な抽象的な指標を定めると、費用対効果は合いません。

(もちろん重要な指標であり、観測するべきではあります)

逆に明確な指標を定めて運営した場合には、費用対効果を合わせることができます。


・優良顧客を育成して、相互につなげることでよりロイヤリティを向上させる

・ロイヤリティを向上させることによって、他の顧客への紹介や商品自体のアップデートに協力してもらう

・それによりLTVの向上にも寄与する

この3つがコミュニティマーケティングの内容と理解しています。

※多少、商品及びサービス等運営側の意図が強めです。


カスタマーサクセスという言葉が流行っているためか、顧客の満足度のような抽象的な指標を目標にするケースが散見されます。


ですが本質的には事業の成功のためのマーケティング指標です。

”顧客のロイヤリティ向上→売上及び利益ドライバーの向上”となる指標を明確に数字として定めるべきです。


”LTVの〇%向上”と定めたなら、当然LTVを改善するためのコミュニティの仕組みを考えることになります。

別の指標、例えば”新規商品の開発にコミュニティを活用し、3つの商品を開発する”などを定めた場合には、そういった方向性を持ったコミュニティの仕組みを考えることになります。

※それが顧客のためになるというのは必須条件です。


つまり、目標となる具体的な指標を定めることによって、コミュニティの運営方針が変わりますし、費用対効果が出るかどうかも変わります。

ベストアンサー

たしかに、オンラインサロン一時期流行ってましたが、キンコン西野さんとか、ホリエモンとかを除いてほとんどがクローズしました。今やっても手間だけかかってリターンは全然得られないと思います。

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